YouTube 総再生時間の重要度
早10月ですな。暑さ和らぐもののまだ長袖を着る気になれない暑がりのどうもぼくです。が、ここでひとつ自慢。今年の夏は体の基礎代謝能力と体温調節機能を向上させるべく
エアコン冷房の稼働時間はゼロでした笑
さすがにドライ運転はしまくりましたが、夏に冷房しない部屋を過ごしたのは学生の頃以来かと汗。でも意外とそれほどの不快さなく夏を満喫?できたのでおすすめかも照。
余談サテオキ
永らくの入院を余儀なくされた Fender USA Stratocaster もようやく仕上り先日ギターリペア退院お迎えピックアップ。
ちなみに ↑ Bloggerブログに直で動画貼るのはじめて試します。で、そういえば YouTube Cannel の動画もしばらく放置だったので管理ページ色々見ててふと、
再生回数と再生時間どっちを重視すべきか
と疑問に思ったところ。再生回数が良いコンテンツはなんとなく認識していたものの、総再生時間基準でみると
順位が全く意外な並び
だったので「回数より長く再生される方が正義なのでは?」とか。過去365日間の動画再生時間ランキングがこう。
再生回数が多い1曲単位などの短尺人気動画は影を潜め、代わりにルーパーを使ったインプロBGMビデオやノープランでだらだらアドリブフレーズ弾く試奏的動画など、聞き流しできるような比較的長尺な動画が圧倒的に上位を占めていました驚。コンセプト通り「まったりぼんやり観てくれた」のか「たいして観てないけど部屋のBGM代わりになんとなく流してた」のかアルイハ
「観始めたところで予期せぬ急な来客がありしつこい勧誘に対応しているうちに全く内容見る事なくうっかり通り過ぎただけ泣」
なのかわかりませんが、動画配信ウェブサイトのプラットフォーム的に考えればナニハトモアレ
トータル長い時間再生されてなんぼ
かもって思うのだけど実際どうだろうね。例えば、アプローチが短くて広いのと長くて狭いのは作用の仕方の違いやコンテンツの特性なだけで、結果的な総再生時間が絶対評価基準みたいな。人の心の満足度は千差万別で評価しにくいけど、費やした視聴時間はより一定のものさしになり得る気がする。この秋ころ
おすすめアルゴリズムの大幅変更調整
もあるらしく詳しい内容は当然ブラックボックスだろうけど、ユーザー趣向ニーズとのフィッティングを推察するため様々な反応や確率を検証し精度向上させるのも、最終目標的にはやっぱり総合的により長く視聴してもらうためではあるだろうし。
音楽や楽器系のチャンネルって長い動画にするの難しいから尺稼ぎ?悩ましいところだけど、内容のジャンルや楽しみのテイストは実はあまり重要視され難いのかもと。またなんか思いついたら気まぐれ更新するので YouTube Cannel 登録だけしといてな。
そんなことでとりま長尺の
ライブステージ転換セッティング動画
してみました。ライブ開始直前のリアルタイムなセットアップ風景から、後半ではステージ中音(舞台側の聞こえ方)もダイジェストでお聞きいただけるのでご興味があれば。
断じて編集が面倒とか動画の尺稼ぎ目的とかではありません笑。ほなまた。
1/2スロー速度でアップロードする暴挙が脳裏をよぎった@NAC♯Guitar

