ナックギター弾く時指輪して練習してみるってよ
今月急に暖かくなって戸惑っているどうもナック♯です汗。え、2月ってもっと寒いイメージだったんだけど違うっけ?ていう。イマドキただの風邪でも文字通りシャレにならないから気をつけてな。
最近入手したゴツイ指輪です。
えっろいでっかいオニキスのシルバーリングずっと欲しかったから嬉しいやつ。昔ギタリストの指輪事情でも触れましたが、ギター弾く時は右手に指輪したくないので左手に付け替えますが、こんだけずっしり重いとさすがに若干違和感強めつうかピッキングのニュアンス変わるかもだからちょっとずつ練習してみてます苦笑。
指輪の有無でピッキングのニュアンスが変わる
ってつまり、そもそもぼくって全体の音を噛みしめて弾いちゃう癖が強いっていうか、
タメたがりっていうか苦笑
モタリがちっていうか冷汗
まあそういう傾向があるのは自覚しているから常に気をつけているんだけれど、そこへきて、このてのゴツオモ系リングするとさらにそんな悪癖を助長させかねないイメージ?が若干あって。軽やかなカッティングとかが図らずも深くなってゴリゴリしそうとか、慣性が働いてオルタネイトの折り返し速度とか落ちて音も重くなりそうみたいな。逆に言えば、
リズムキープは右手アクセじゃら着けで調整できる
かもな笑。走りがちな人はナチュラルに意思と動作に遅延が生じてジャストタイミングになるとか。「お前まだひとりで走りがちだから指輪あと2個追加な」とか言われたら切ないけど。あるいは逆も真で、もたる人は普段ウエイト付けて練習しておいて、本番でのみ重りを外すとピッキングのスピードが自然と上がっていてジャストになるとか。発想がもはや
重たい甲羅を背負って修行する亀仙流の弟子
な気分だけどな。なんか週刊漫画雑誌の表3広告の手足の重りバンドみたいな。「オレに本気を出させた事を後悔するぜドスンッ(指輪を外す音)」ていう男なら一度は憧れるセリフ言えますよ照。そう考えるとスラッシュとか凄ええ(強ええ)な笑。
まあ長期効果検証はこれからなのですが笑そういうテンポとかリズムへの意識をするとしないとだけでも雲泥の大違いだから自覚は大事よ。ときどきでもメトロノームとかドンカマ使ってトレーニングね。
マスクとかもなんか、してると息苦しくて走る気なくなる感じあるよな。酸素供給量が削がれてそうな感じ。はやくマスクしなくても白い目で見られない世の中になるといいですな。
ギタリスト音楽論な記事もご参考になれば。ほな。