Fender Body Bag おすすめの理由
ついに手を出してはいけない禁断のアイテムをゲットしてしまいました汗。
それは…
フェンダー公式ボディバッグです!
こればっかり使うようになりそうで躊躇し踏みとどまっていたんだけど、先日キーホルダーゲットした流れの気分でなんだか妙にタガが外れてしまいました笑。
画像ご覧の通り、バッグのベルトデザインが完全にFenderモノグラムギターストラップで、一回り細い(幅38mm)デザインながら、質感や精度はほぼ踏襲されています。並べて比較するとこんな感じ。
恐らくは同じような生産ラインと思しく、生地や刺繍糸はもちろんステッチの幅や形も全く同様で、プラスチックパーツの丈夫な質感までそのまま再現。ロゴやギターヘッドなどのモチーフのレイアウトが多少最適化されている程度の差異です。もはや、ロックできるストラップピンとかでリアルストラップを脱着付け替えできる仕様にしてくれたら気分やコーデで着替えられてとてもよいのに。
ぼくは普段最低限の手荷物だけ入れる用にスリングバッグにしましたが、ヒップバッグや一回り大きく厚いボディバッグ、女性でも使いやすいトートバッグや背負える大容量リュックなど多数種類があります。
これは1万円弱なので高いか安いかは人其々かと思いますが、信頼のCORDURA製ナイロン生地や止水ジッパーなど製品クオリティも必要十分。欲を言えば、黒以外のカラーバリエーションも欲しかった処。
さて、
そんなフェンダー製の普段使いバッグがおすすめの理由(超個人的見解)ですが、まず
気分が上がる
のは間違いないでしょう喜。本人が楽器演奏家でなくとも、例えばだれそれのファンとか、竿物メーカーな事くらいは知ってるとか、Fender を知っている音楽好きの方なら少なくとも悪い気はしないはずです。嫌いなのは一部のアンチくらい。自分だけではなくそれを見かけた周りの方も同様。故、上機嫌を振り撒く素敵アイテムになります。そんなこともあり、
ミュージシャン系から熱い視線を浴びる
事が想定されます笑。通りすがりのミュージシャンに「あのバッグ可愛いなあ」と思われるのはもちろん、それ以外にも
- パート何やってるんだろう
- どんな音楽が好きなんだろう
- もしやフェンダー社絡みの人かも
など持ち主の趣味趣向やバックボーンの様々な個人情報妄想を掻き立て状況許す限り一挙手一投足を注視される事も有り得るでしょう。
さらに自分自身のマインド面で言えば、
ギターが弾きたくなる
事うけあいです。例えば飲み会等で飲み散らかしていてもふとした瞬間バッグのモノグラムストラップ柄が目に付くたびギターや音楽をダイレクトに思い出し自然となるはやで家に帰って練習したくなるでしょう。それが幸か不幸かは断定できませんが、少なくとも音楽的モチベーションを引き出し導いてくれるのは間違いないはず。
反面、
良い事ばかりでもなくデメリットを挙げるとすれば、
フェンダーを全く知らない人にはダサく見える
可能性は否めません汗。何も知らない人がこのロゴを見ても「フェ‥なんとか」程度の認識で、そんな意味不明なネームがゴリ推し連発で並んでいるわけですから正直「なんだそれ」です。加え、質感的にも高級感があるタイプではなく、無骨なカメラバッグ等のような撮影スタッフや業者が仕事で使う機材収納バッグ的質実剛健ルックスなので、上質ではあっても高級さはありません。基本ディテールもお洒落さとかよりベーシック一辺倒。故に、ハイブランド志向なハイソ系マダムやイマドキギャルのウケは悪い場合も往々にしてあるでしょう泣。
でもいいんです。
ファッションも音楽も本質は自己満足至上なのでっ。
そんなことで、当面ヘビロテ一軍決定なミニマムバッグおすすめですよ。ほなまた。
とはいえ本当はマダムにもギャルにもなんなら子供にもモテたい@NAC_Guitar
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