正月伝統音楽「春の海」Guitar Instrumental
2025令和7年もあけましておめでとうございますですな。今年の個人的目標は人生ピーク値を維持し続けている体重減と摂生のどうもぼくです汗。欲望最優先で自由奔放に好き勝手生きてると全く痩せない事がよく分かったのでなるべくジャンクフード控え律してゆこうかと考え中です照。
さて過日一足早く動画アップしたのですが、
日本のお正月定番イメージ曲
と言えばスーパースタンダードの「春の海」を思いつきで何となくギターで弾いてみたのでお正月休みに聞き流しBGMお楽しみいただければ。
完全コピーどころか、うろ覚え&アドリブダラダラ貫き通してますが、ま雰囲気活かしのタイムリーなシーズンモチベーションてことで何卒ご容赦を。なるべく長尺にするのも地味に大変なのよ笑。
英題では「The Sea in Spring」。1929年(昭和四年)箏曲家(そうきょくか)宮城道雄氏の作曲との事で、本当(原曲)はもっと
ペンタトニックスケール重視で演歌調
ていうか音数もっと多く民謡風な五音音列が主軸だった気がしたけど、コードバッキングルーパー入れたらもうちょっとフュージョンライクな雰囲気にひっぱられて、六度マイナーペンタというより主にフリジアンイメージで弾いてます。
加え、サステイン稼ぎに歪ませた音色も変質てからしさ薄める要因たりえてちょい裏目ったかも?。録り直すのも面倒だしまあいかにもっぽい王道カバーや打ち込み再現ビデオは他にいくらでもあるだろうからギタリスト解釈の一発撮り独自路線として良しとしてください汗。
しかし薄々感じてたけど、お琴や尺八、三味線など和楽器で奏でられる事が多い曲なので
アコースティックギターの方が原曲の雰囲気に近い
かもしれませんね苦笑よりクリーンなアタック音然り単音サステインより16分音符ニュアンス然り、生っぽい楽器の方が楽曲の特性活かせる気はしました。録音も考えるとアコースティックギターシミュレーターかエレアコでのアンプ出しとか。あるいは原曲再現指向じゃなくカントリー調などにアレンジしてみるのとかも面白いかも。ま
撮り直さないけどね笑今年もよろしくお願いいたします@NAC♯Guitar