Sepia Crue × RAMONES ROCKET TO RUSSIA…?
先日ぷらり立ち寄った雰囲気の良いコ洒落た店に、
フルアコースティックギターがインテリアとして飾られていました。
傍らにはRAMONESのLPジャケット。
「ラモーンズと…アコギ?」
ちょっと不思議に思ったけど、
ギタリストとしてはやっぱりギターが気になるわけで笑、セピアクルー?って知らないブランドだなあって何気にヘッドに目をやると…
弦の巻き方がはちゃめちゃで完全に楽器に興味がないド素人丸出しでちょっとさみしくなりました涙。
弦やフレットの錆びと汚れの具合もそうだけど、巻き始め先端の処理とか巻く向きとか、もうあらゆる全てが絶対に弾かないギターで可哀相な。
I
don't care すぎるわ。
ブリッジみるとダダリオ(っぽい)弦なのにね苦笑。
あれか?自分ジェリーでトムのひげ拝借して簡単に張ったらいきなりチューニングばっちり合っちゃうとか思ってんのか?これナットにもダメージあるで?。
勝手な想像だけど、
たぶんそもそも店に飾るオブジェ用雑貨としてカラバリだけ壁の色に合わせてテキトーに買っただけの感じなのかなあ。
なんならワンチャン、
RAMONESってバンドやパンクロックってジャンルさえ知らずに表紙の色や雰囲気重視だけで小道具スタイリングチョイスしたんじゃねえの?っていう音楽ファンですらない疑惑な汗。
そう仮定するとすべての辻褄が合ってしまうのだよ警部!
あれかなあ、逆に、ミュージシャンに向けた小粋な小ボケかなあ?。
そんな、
夏の終わりのほろ淋しい思ひ出。
あーあかん、
ギター磨きと弦交換してえ。
まあしねえけどほなまた。