ジャガーからアフリカへの流れ誤解を招く話
個人アカウントの方ならあるあるでしょうが、深刻な申告なども重なりばたばたしてもじもじしていたどうもぼくです。そんな節、ここではすっかり触れていなかったのですが、過日ライブで使った
Fender JAGUAR の魅力
フィーチャーちょっとした動画にしてみましたのでお好きな方はぜひ。使える範囲でいろんな音色を短くまとめましたので、ジャガー好きは楽しげかと。詳細は概要欄にて。下記クリックでどうぞ。
個人的には冒頭ワウ使用で
微妙に口がモゴモゴしてるのがツボです笑。
前も口パクが不安で動画でワウのクチ撮ってみたことあったけど、確実に悪化してますな笑。さておきかねてより時折主張していますが、フェンダージャガーとジャズマスターってよく似たオフセットシェイプ形だからか同じカテゴリーで扱われる事が多いのですが、僕の中ではまったく似て非なる別物ギター。たぶん両方を知ってる方は同意していただけると思うのですが、それぞれに得難い特別な味や魅力溢れる楽器なのです。
似た共通点は「ボディ形」「コントロール・スイッチ系統」「フローティングトレモロブリッジ」なのですが、決定的な相違点として「弦長スケール」「ピックアップ種」が挙げられ、別方向でそれぞれにマッチしたチューニングが施されており、音作りも全く別物なのでどちらか迷っている方はよくよく弾き比べ推奨です。
このへん詳しくは「ギター&機材談話ブログ」等で遡っていただければ。
話変わり、
興味あり先日
アフリカ・南米・西アジアの音楽祭
みてき真下。掲題地域の伝統的な民族音楽の演奏会で、終始ぜんぶは見られませんでしたが一部抜粋動画ご紹介していますのでニッチめとは思いますがこちらもお嫌じゃなければ。
所縁のミュージシャン達による伝統的な民族楽器コラ・ジャンベ・ムビラ・マラカスなど魅力的な楽器の生演奏なのはもちろん、アフリカ特有の6拍子ポリリズム相まって唯一無二の独特の世界観が味わえますよ。野性的でトランス感あるパーカッシブなアンサンブル素敵。有名な民謡ジャンボブワナ合唱もほほえま。心配ナイサー言われたら心配してないさーて答えたくなるやつ。
そんな、
ジャガーからアフリカへ連なるワード流れがどうにもぶれぶれで紛らわしい春デシタワアワワ。
ほなまた。
ネーミングが「フェンダーライオン」じゃなくて本当に良かったと思いつつ「JAGUAR」だけでググると車ばっか出てくるのも地味に悔しい NAC♯
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