春に降る雪

本日 2020/3/29(sun)、

今年の冬は少なかった積雪が東京にもありましたね。

昼頃ベランダの様子を覗うと、

まだまだふりふり降っていました。

もう桜も咲き始めた春なのに雪降るってね。

って、

そんな曲とかマイナーコードなちょっと詩的な言い回し絶対増えそうなロマンチックさよな。

あの日も季節外れの雪が降ってたね
あれから君はどうしているのだろう
春に降る雪を見るといつも思い出す
また二人で蒼白い空を眺められたら
他にはもう何も望まないわ～ルルル

みたいなやつ笑。




雪が積もると、

雪が吸音材に代わって街中がしんと静まり返るから、

刻が止まったみたいでちょっとどきどきしない？




雑音が減って細かな音も拾えるから、

集中力高まるのもあるけど、

「ギターの音色うるさくないかな？」

とか、

「みんな元気にしてるかしら？」

とか、

色んな思いや思考がばあって広がって研ぎ澄まされるセンチメンタル気分。

あるいは、

「少年：あれ？ぼくニュータイプなのかも？」

とか

「クールガイ：見える！わたしにも見えるぞ！」

っていう感じの超感覚な笑。




こんな冬の寒さも、

たぶん味わい納め。

したら春。

不穏な空気去り、

はやく気持ちも晴れるとよいね。

今日は、

大人しくまったり練習に励む。