エフェクタースイッチカバーの高さ削り
いま主に使っているZOOMのマルチエフェクターG11にもフットスイッチハットをつけてみようと思いサイズが合う「フットスイッチハットカバーキャップ11MM径穴発見」で買ったのを流用してみたところ、カバーの底の部分がボディに際どく当たる感じだったので粗目の紙やすりで地道に高さ削っていきます。←暇人
元11ミリの厚さを約10ミリ弱に。いずれの画像も右が削る前で左が削り後。偶然たまたまだけどこのカバーは底部分が薄い縁取り構造だったのでアルミだけど意外と楽に削れました。内側本体ツライチまで削ってもいいけど、ギリギリで目安を残した方が高さを正確に揃えやすいかと思いこのくらいで5個分作業。
で
踏んでも底に当たらない高さで快適化完了♪筐体スイッチ部の床(土台)が可動域に対して少しナナメってるから押すとカバー奥のランプ側だけ地味に触れてたのが完全解消されました。スイッチング操作自体に問題はなかったけどやっぱなんか気になっちゃうからね。
座って手前から見るとモジュール動作状況確認のオンオフ赤ランプが少々見難くなりますが、立って上から見ればまあギリ確認できます。視認性をとるか操作性をとるか悩ましいところではありますな。
上がスイッチカバーをつけてない状態のG11。G5nのときもそうだったけど、特に不慣れなうちは、例えば靴のかかとをつけた状態などでうっかり雑にスイッチングするとG11でいう赤いゴムの下段スイッチにも触れちゃって、意図せずスクロールやパッチチェンジされちゃう誤操作があり得たから、ZOOMさんこの辺の構造配置デザインは要改善かもよ。
とはいえ、
慣れ要素でもあるしこういう微リファインも有り得るので試しながらお好みチョイスでどうぞ。2022夏も終わりと思いきや、急に蒸し暑かったり肌寒かったり台風きたりなので体調や環境の変化にご注意を。おまけですが、
昨夜、
夕食のデザートに食べたメロンシャーベットがとても美味しかったのですが、食器に乗る器がガチメロンの本物の皮で少々戸惑いました。…
これ削られた中身どうした?汗
食後の皮を食器として洗って使いまわしするのか、あるいは発注を受けてからシェフがメロンを至急食しその後シャーベットを盛るのか。
いずれにせよ苦笑。
謎深まる秋の夜。
聞けばよかった@nac_guitar