ライブハウス観賞の奨めだZ


マンボウも終わり567流行騒動も一段落と言ってよいでしょうか?。あとはまるでナウシカの腐海のようなマスク強制生活の風潮がなんとかなればやっと本来に元通りですか。


てことで、


先日ひさびさに元バンドメンバーとこの街のこのライブハウス観賞にいてました。


Let's Live Music Club

高円寺駅南口ロータリー

元バンドメンバー

ここんとこ不本意にもいろいろと停滞していたけど上等なライブセッションを観るとやっぱ燃えてくるよなあ。


横に倒して縦置きしたジャズコーラスJC120アンプ珍しい。リターン差し接続ぽいからHELIXのアンシミュ設定でスピーカー扱いスタイルなのだろうけど、実際音質とか客席への音広がり方とかどのくらい聞こえ方が変わるかめちゃきになるわあ。


ジャズコーラス JC120

演者と演目は此処では伏せますが一流ミュージシャンバンドのワンマンライブ。気が遠くなるほど重ねただろう厳しい鍛錬の成果が如実に表れたハイクオリティなプレイと呼応し絶妙にケアし合うコンビネーション、音楽表現のために他を投げ打っただろう強い情熱とセッションへの喜びを感じ、不覚にも途中ちょっと


泣きそうになりました汗


こんなに磨かれた素晴らしい生演奏を文字通り手が届きそうな目前で気持ち良さも緊張感も一緒に体感できる、配信やムービーとは一味違うライブハウス最高な。迷子ったり心折れたり不安になったりした時には勇気と希望もらえるで。
もはや愛のア○パンチやで。

逆に、

バンド組みたてな初心者感丸出しバンドの初ライブなんかもドキドキして微笑ましくて応援したくなる気分になって俺も心折れへこたれてる場合じゃねえぞ良い手本にならなきゃって思えちゃうかも笑。
たぷたぷ安○先生やで。


なにはさておき心持ちが大事よ。


バンド活動ってスキルやテクニック差以前に、やっぱり同じ位の熱量同士じゃないとうまくいかなくなりやすいし、姿勢として全員で高めあえる同志じゃないと好きで始めたはずの音楽を惰性でこなす悪癖や妥協しがちな悪影響が無意識に身に沁みついちゃうことあるからリスペクト出来るか否かとても大事よね。信頼できないと自然とそのパートから耳を背けるようになって音編むどころじゃなく纏まらずバラバラになっちゃうし。不意に魂込もった良いプレイされたら期待も込めてより皆の音聴くようになってグルーヴやアンサンブルの一体感増すし「おれがサポートしてやるぜ」とか「おれももっと頑張るぜ」って素直におもえるもん。


真摯に音楽と向き合う者共の集い。
気持ち良い夢の時間過ごしました。
やっぱ、



演るのも観るのも生に限るぜっZ!



生といえば…

さらに過日生ビールでべろべろった旧友グラサンタンクトップの生カラオケ聞きました。


カラオケライブ

いえちがいます繁忙期が過ぎオフったサン○クロースとかカーネルサンダ○スとかじゃありません。赤い顔と鼻づまりと管巻きでどきどきはらはらなカラオケライブもさいこうな。




少々補足ですが、

「ライブハウス」って和製英語で、

英語圏では Live Music Club

といいます。生演奏を聞きながら酒が飲めるクラブって意味ですね。「生の家」じゃあまるで24時間きまぐれ生活まるごと動画生配信するユーチューバーの家みたいだし。けど今の日本でクラブと言うと爆音DJのダンスホールのニュアンスに近いからねえ。とはいえこの直訳だと「生音楽倶楽部」だけどな笑。なんか中二心くすぐるかっこええトキメキネーミングないかね…




!あぁそうだ!

」を「

にすればいいんじゃん喜V。

下唇噛みライヴハウスていおうZ。




その他○○ハウスと思い浮かべて、「テラスハウス」よりも「ミラーハウス」「びっくりハウス」「ペンギンハウス」辺りが浮かぶ人はなんだか近しいものを感じます(め.め)ほなまた。




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